わたしのみち

おもうこと、ひびのことあれこれ




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真ん中がなかなか見えなくて

今年の初めから書道を始めています。
前回の書道エントリーから相変わらず「初春」を書き続けていましたが、
今日突然新しいお手本をもらいました。
本がまだ届かないということでコピーをくださったのですが・・・
いきなりレベル上がってね!?ってことで必死です。


「初春」自体、お教室以外に自宅で自主練もしていました。
が、一画一画気を付けて書くほど字がバラけてゆく。
ゲシュタルト崩壊しまくりで、
「初」という字が本当に存在する字だったのか、私何か間違ってやしないかと漢字字書を引きました(笑)


そんな状態だというのに新お手本の登場です。
お手本を前に一時腕組みして「う~ん」と唸ってしまう始末。
とりあえず取りかかるしかないのです。



さて、同じ字を何度も何度も繰り返して書いているとゲシュタルト崩壊を起こすと書きましたが、
書道を始めて改めて知らされました。
字のバランスって難しい


自分の書く字に筋が通ってないといいますか、
私、真ん中が全然見えてないようです。
書けども書けども「真ん中を気を付けて」と先生がおっしゃるということはズレているんでしょう。
え~~!ズレてますか(汗)
真ん中に気を付けて書いてるつもりなのにズレてるということは私の目が感覚が心がズレているんでしょうか。
最近買った百円均一の老眼鏡では矯正できないものだろうか・・・できるわけねーな。



いっそのこと小学生用の下敷き買おうかなと悩みつつ。

いやいや何度も書き続けるのです。
鍛錬あるのみ!



さてさて、書きづらい文字と言えば私の場合何を隠そう(隠すこたーない)自分の名前です。
画数多いんだよ!
何でこんな画数多い家に嫁いだんだ!

名前も画数が多いのに、苗字の画数が多い人と結婚したためにこんな苦労を伴おうとは
( ノД`)シクシク…


一番特訓が必要なのが一番書きなれているはずの自分の名前とはこれいかに・・・
例えば「辺」という字は「邊」を使うこともありますが、
我が家は「邊」の方なのです(実際には違うよ)
戸籍上は「渡邊」ですが画数が多くバランスが難しく要はメンドクサイので、
正式な書類じゃなければ*1「辺」を使ってしまうこともあります。
フルネーム4文字中3文字がこんな感じなのでいっそのことを変えたいですwww



もうすぐ春ですね☆
新学期等の名前付けが山ほど必要な季節です。
小さいお子さんはおはじきに一つづつ名前を(;'∀')
実はこの作業は好きなので、内職請負たいくらいであります。




ARIGATO☆

*1:ショップカードとかその時書けば後は関係ないようなもの