わたしのみち

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初めての献血

生まれて初めて献血をしました。

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夫は定期的に献血に通う人なのですが、

私は過去2回夫に同伴してお断りされています。

それが今回晴れて献血を受け付けてもらえました。

 

www.jrc.or.jp

 

夫が献血する理由

社会人になってから定期的に献血を続けてきたようですが、

その理由として、

  1. 社会貢献
  2. 結果通知による簡易健康管理
  3. お土産

さて、一番の理由はなんなんでしょう(笑)

健保での健康診断は年1回受けていますが、その合間に献血の検査結果通知も、

自分の健康管理のバロメーターにしているようです。

 

私が拒否されてきた理由

献血のための問診・事前検査によっては受け付けてもらえないことがあります。

  1. 体調不良、服薬中、発熱などの方
  2. 出血を伴う歯科治療をした方
  3. 一定期間内に予防接種をした方
  4. 6カ月以内にピアスの穴をあけた方
  5. 6カ月以内にいれずみを入れた方
  6. 特定の病気にかかったことのある方
  7. 海外旅行者および海外で生活したことがある方
  8. 輸血歴・臓器移植歴のある方
  9. エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
  10. クロイツフェルト・ヤコブ病の方、またはそれと疑われる方
  11. 妊娠中・授乳中などの方

 

1回目

忘れもしない19年前。

結婚を控え新居の契約に行った帰り道、「メシ食いに行く?」ってくらいの軽さで、

「献血してく?」と誘われました。

「はい?」と思う私の目の前には大阪府赤十字血液センターが。

導かれるままに、

受付→質問票の記入→問診→ヘモグロビン濃度測定(この段階で1度針をさされる)

はい、アウト。

自分では思ってもみませんでしたが、貧血気味だったようです。

 

献血するどころか、

手間だけかけさせて役に立たなくて申し訳ないなと思う私に、

看護師さんは貧血改善のための食事など丁寧に教えてくださいました。

優しい!

 

2回目

1回目のお断りから何年も経って、もう貧血も改善してるだろうという頃。

再び夫と共に献血へ。

受付→質問票の記入→問診

はい、アウト。

献血を受けられない理由として7番・10番に当てはまる可能性がありました。

当時、牛海綿状脳症(BSE)との関連が指摘されていたのです。

それを知らずに行ったわけですが、

期間中に英国に旅行で数日滞在していたためお断り項目に該当したわけです。

 

3度目の正直!?

またまた数年経って・・・

夫から「BSEの基準がなくなってるみたいやから献血できるよ?」と言われ、

調べてみたところ、完全に基準から抜けたわけではないものの、

滞在期間などかなり緩和されていました。

私の滞在した時期・日数ではどうやら献血できそうです。

 

質問票の記入内容からかな~り時間をかけて質問されましたが無事通過。

ヘモグロビン濃度測定も問題なしとのことで、

晴れて初の献血です。

 

ドキドキの献血

なんせ初めてなんで手順などわかりません。

促されるままにベッドに上がり、手順の説明を受けます。

先にベッドに上がっている夫の献血はもう始まっています。

丁寧な説明の後、さぁ献血を始めますよというとき、

夫のベッドのブザーが鳴りました。

「えっ!もう終わりました!?」看護師さんもびっくりする早さで、

夫の献血が終わったようです。

 

あぁ、400ml全血献血って案外早いのねと思っていると、

私の献血はなかなか終わらない・・・💦

あれ~?と思っている私の不安さが顔に出たのでしょうか?

看護師さんがスッと横に来て、「大丈夫?気分悪くない?」と問いかけてくれます。

「気分は大丈夫だけど、夫よりずいぶん時間がかかるなと思って・・・

 血のドロドロ加減で早さが変わったりするんですか?」と聞くと違うようです。

「サラサラとかはあまり関係なくて血管の太い方が早いんですよ~」

と教えてくれました。

血管の太い方=男性は比較的早いそうです。

周りを見ると私より後にベッドに上がった男性がぞくぞくと終えていきます。

なんとなく時間がかかってることを申し訳なく感じる私。

それを察知してか、「大丈夫ですよ。普通だからね。あと1/4ですよ~」と

励まして?くれます。

私の献血中、女性は私だけでしたが、協力者の割合では女性の方が多いそうです。

 

私が一点凝視していたとき、またまた気分の悪さを気にかけてくれた看護師さん。

「アレ触ってみたくなりますね。」

視線の先には献血済みの血で満たされた採血バッグが。

ぷっくりと膨れた採血バッグは柔らかくて気持ちよさそう。

「採血したてだと温かいんですよ~」と教えてくれます。

採血バッグから伸びた管にクリップを挟んで専用のローラー付の器具で、

管の中の血液をしゅ~~~っとバッグに押し込む作業では、

「きれいに収まりますねぇ。やってみたくなります(笑)」

「献血いただいたのを一滴も無駄にしちゃ申し訳ないからね。」と、

アホな発言にも丁寧に教えてくださってありがとうございます。

 

緊張で始まった献血ですが、

担当してくれた看護師さんがとても優しく気遣ってくれるので、

自然と緊張もほぐれました。

この私の血が誰かの役に立ってくれたらいいなと思いながら、

お世話になりましたとベッドを後にしました。

 

今まで夫について献血ルームに行ったことは何度もありましたが、

実際自分がやってみて、

献血する行為も携わっている方々も、

優しい空気に包まれたとても居心地のいい空間だとわかりました。

私もこれから定期的に献血したいと思います!

 

お土産

献血ルームに行くと単なるサービスではなく、

水分補給目的でドリンクがおいてあったりします(無料)。

今回も献血の前後で2本も頂きました。

他にも御礼なのでしょうか?

過去に夫が卵やヨックモックのシガール缶入り詰め合わせを頂いてきて、

びっくりしていたのですが、今回は・・・

 

BODY MAKERのダウンジャケットとヒートシャツを頂きました!! 

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献血もスポンサーがついてイベントのようなこともしているそうで、
今回はそのイベント回だったらしいです。
ラッキー♡
サイズも選べるなんて素敵です!
スポーツする息子にあげようとサイズを合わせてもらってきちゃいました。
 
後日、事前測定の血液による検査結果が届くのを待ちたいと思います。
 
*****
 
日本では、1日に約3000人の方が輸血を受けているそうです。
輸血に使用する血液は人工的に造ることはできず、
また献血された血液の長期保存もできません。
輸血に必要な血液の確保には1日に約15000人の献血が必要になるそうです。
献血をしたくてもできない時期・できない方もいらっしゃると思いますが、
私達が少し時間をかけることで助かる命もあるんだなと感じています。
特に若い世代の献血協力者が減少傾向にあるそうです。
小さな力を集めて多くの人の助けになれることを願います。
 
 
 
ARIGATO☆