しばらくブログ断ちをしていました。
自分のブログに手を付けないだけでなく、
みなさんのブログにもお邪魔していませんでした。
もうあまりに長い間断っていたため、このままブログ辞めちゃうんじゃなかろうか?
すごく自然にフェードアウトできそうなんですけど?
どのくらいブログから離れてたんだろう?とチェックすると、
あれ?4日(笑)と拍子抜けしています、しゅうです。
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この数日、すっごいイライラしてたんです。
キレッキレでした。
対象は中3の長男です。
勉強もクラブ活動も身が入らず中途半端な生活態度の長男でした。
普段から指摘することはあったものの、とうとう堪忍袋の緒が切れました。
15歳にしては責任感も危機感もなくのらりくらりしている態度に、
怒りのあまり、情けなさのあまり、涙をボロボロこぼして叱っていました。
その時の私は冷静な叱り方をしていませんでした。
感情のままに怒っていました。
15年も母親をしていてなにをやってるんだ、と言わないでください。
時には感情のままに怒ってしまうこともあります。
普段と違う怒り方に受け止め方も違って欲しいという期待は甘いでしょうか?
息子は一生私の息子です。
私達が生きてる間、その年齢差はいつまでたっても埋まりません。
でも息子は成長している。
自分が今やるべきことを理解し、自分の判断で責任感を持って行って欲しい。
今はまだ学生という範疇のことしか求めていないけど、
そんな成長を期待するのは年相応にあるんじゃないでしょうか。
感情で怒ったことを正当化しようとは思いません。
親と子として正しい指導の方法ではなかったとは思います。
感情をわ~っとぶつけられた彼の戸惑いを思うと、
しまった・・・という気持ちはあります。
それでもやっぱり感情で怒ってしまったのは母親失格かな・・・
もちろん常に冷静に叱ることができる人もいるでしょう。
私のように時に感情が勝る人もいるでしょう。
どちらも息子のことを思っている気持ちは同じ気がします。
憎くて言ってるんじゃないの・・・ごめんね。
そんな私の思いを今回は夫がフォローしてくれました。
父が叱ると、母がフォローする。
母が叱ると、父がフォローする。
我が家はそんな風に子供に関わって成り立っています。
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今、長男は修学旅行中です。
旅行前に怒ってしまったことは大いに反省しています。
楽しい旅行に水を差してしまわないよう、
朝は精一杯の送り出しをしたつもり。
笑顔で帰ってきますように。
たくさんお土産話が聞けますように。
ARIGATO☆