今朝、そろそろ起きないとと思っていると、布団の上に飛び乗ってきた物体。
軽い衝撃を感じた。
その物体は暴れる。2つある。
目を閉じたまま手を伸ばすと掴むことができた。フワっとして軽い。
2匹の子猫だった。
「親~どこにいるんだ!?」と思って枕元に目をやると、パスが座ってた。
2匹の親猫だ。
パスの近くに子猫をポイっと渡して・・・
ハッと目が覚めた。
途端に涙がハラハラと流れる。
彼女の存在を思い出して、頭から布団をかぶってまた泣いた。
パスは私が結婚してから飼ったアメリカンショートヘアです。
彼女は飼って3年目、猫でいう28歳ごろ猫伝染性腹膜炎で亡くなっている。
短い人生だったけど彼女は親にもなれた。
もう一度会いたい・・・抱き上げたい・・・
ARIGATO☆