わたしのみち

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【okay 稲葉浩志】ドキリとした一節

色んな曲を聴いていると、たった一節の歌詞に衝撃を受けることありますよね。

そんな私がドキリとした曲を時々紹介していきたいと思います。

 

Okay 【初回限定盤DVD付】

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 2010年6月23日発売

稲葉さんの4枚目のソロシングル「okay」です。

えっ!もう発売から6年も経ってるの!?これ自体が衝撃w

 

曲のイメージは、

青々と短い草が生い茂る河原で三角座りしながらぼ~っと考えている・・・

そんな風にこの曲を聴いています。

 

1つめに印象に残っている歌詞は、

あれよあれよ選択肢を失くしていくeveryday

どこかまで遡れるとしたらどこにするだろう

そこに希望はあるのでしょうか?

よく「過去に戻れるならいつに戻りたい?」って話しますよね。

私は中学生。

やっぱりもっと勉強しておけばよかった、進学を真剣に考えればよかったってね。

例えばトラブルにあったり、辛いことがあったりすると、

ほんのちょっと前の選択を違う方を選んでいたらって思うこともあります。

選択ってすごく大切でどんどん絞られていくから選択肢を失くしていくというのも、

よくわかります。

でも・・・戻って選び直しても辿り着く場所は同じだったりするかもしれません。

どの道を選んでも希望はあるし、それに辿り着く努力をしなければ、

どの道を選んでも「戻れるとしたら・・・」と考え続けるのでしょうね。

 

 

2つめに印象に残っている歌詞は、

誰かの不幸せの上に成り立つ生活(くらし)

自分は人を苦しめていない、自分の行動は周りに気を配っている、

そうは思っていても、辿っていけばどこかで不幸せを感じている人がいるんだろう。

実際に人を踏み台にしている感覚はなくても、

自分の幸せをきちんと感謝することは大切で、当たり前と胡坐をかいていると、

不幸せになる人が増えるのかもしれませんね。

 

まとめ

家族の事・親子の風景を歌った歌詞のようですが、

当たり前に過ごしている日常もそう遠くないうちに変化してしまうんだろうなと、

思わずにいられません。

自分が生きて色んな人に囲まれて繋がっていることをもっと考えたいと思います。

 

 

 

ARIGATO☆