わたしのみち

おもうこと、ひびのことあれこれ




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心がトゲトゲで狭くて暗くて、悪循環を解消したいけど出口が見えない


今週のお題「もしも魔法が使えたら」

タイトル通り、かなりストレスをため込んでいるしゅうです、ごきげんよう。
我が子が原因であってもストレスは溜まることはあります。年齢に応じて言ってわかるわからないはあると思いますが、小学校高学年にもなるとわかってもらわなければ困ることは多くなります。
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このくらい老け込んでる気がする

悪循環

親として息子への向き合い方の自信がとても薄くなっています。私の向き合い方が悪いのか、息子が反抗期なのか、叱ることが意味のあることなのか、叱り方に問題があるのか。試行錯誤の日々です。

最近次男がなかなか机に向かいません。遊びが今の彼の中心です。だから勉強が一番後回しになります。
放課後週3でスポーツもしているので疲れもあると思います。でもそれとこれは別。自分がやりたいと始めたことで疲れるから勉強がおろそかになっていいとは思いません。小学6年生、もう体力もついてきてる年齢です。やりたいことだけやってやりたくないことは放棄しているのはよくない。連日、自発的に机に向かわない息子を目の前にして当然促す言葉をかけずにいられません「勉強は?」

促す→反抗→諭す→机に向かう→居眠る→諭す→机に向かう→居眠る→叱る

これをもう何週間も繰り返しています。なだめてもダメ、叱ってもダメ、寄り添ってもダメ、ほったからしてもダメ。一体何が間違ってて、何が正しい方法なのかわからなくなりました。

朝型に切り替える

スポーツのある日は実際ハードなので疲れも考慮し「勉強は朝型に切り替えたい」という希望を受け入れました。普段より1時間早く起こしてスッキリした頭で机に向かっています。宿題や自主勉強の量で1時間を多少超える日もありますが、わき見せず机に向かっています。
ではスポーツのない日はどうかと言えばこれが問題で、遊んで帰ってお風呂に入って夕食食べてTVを見るながれを遮り促されて机に向かうも居眠りしてしまう。本当はその日のうちに宿題を済ませて欲しい。でも週3朝型にしたことで全てのリズムが朝型になりつつあるかもしれない。ではこのまま寝かせておこうと翌朝1時間早く起こすとになるのですが、しっかり寝たはずなのにスポーツのない日は1時間早く起きないルールが彼の中で発動します。

4時半に帰宅して少し休憩して勉強を済ませてから遊びに行くようにすると、ほとんど外で遊ぶ時間は無くなります。子供心として当然不満でしょう。
では帰ったら必ずやること!と約束しても寝てしまう。なぜだ・・・

お互い不満が溜まる

やるべきことをやらない、約束も守らない、繰り返して話してもその時だけ。そんなループに私の不満は溜まります。さすがに遊びやゲームの制限をつけることになります。

遊びたいのに制限される、疲れてるから眠りたい、勉強はやったのかと叱られる。そんなループに息子の不満は溜まります。

親子そろって悪循環に陥ってしまっています。

リセットしたい

私だけのストレスなら、美味しいコーヒーを飲みに行くとか、1日食事以外の家事をせずぼーっとして過ごすとか、ちょっと遠出してみるとかで解消できることが多いですが、相手(子供)がいるとなると相手のストレスを再び受けてしまってなかなかリセットできない状態です。
思いつく限りのことはしてきましたが、「こんな時期」として諦めて静観するしかないのでしょうか。宿題をせずに登校するって私としてはありえないんだけど・・・
それによって私のストレスは残るけど息子のストレスは軽減され次第に自発的に動くようになるでしょうか。

もしも魔法が使えたら

1日2時間時間を延ばしたい。1時間はゆっくり息子と過ごす時間。もう1時間は勉強中横についている時間。
小学6年生になって勉強するのにべったり親が横についてるもんじゃないと思います。そうは思いますが、横につくことで勉強に向かえるならついてやりたいと思います。

次男は長男の同時期より手がかかると思っていますが、それはその子によることだから仕方ない。でも手をかけてやる時間が今で十分じゃないならその時間が欲しい。「時間がないないは言い訳だ!つくろうと思えばつくれる!」と言わず、魔法なんですから2時間私と息子にください。
そうすれば叱る時間(息子にすると怒られる時間)は減らせます。寄り添う時間が増えるほど子供の満足度は増すと思っています。

まとめ

ストレスだから離れておこう、諦めようと言える内容ではないので余計に悩むし出口が見つかりません。試行錯誤でいい結果にはまだ結びつかないけど、がんばっていくしかないのです。口うるさくなるだろうけど続けていくしかないのです。
以前はきちんと出来ていたので絶対解決方法はあると信じています。




ARIGATO☆