ちょびっと昨日のつづき。
冬の海辺をあてもなく歩いて二人で貝殻集め・・・ようと思いましたが冬でもなければ整備された海岸で砂浜でもなく貝殻一つ落ちてませんでした。
海べりの柵には恋人達が等間隔で佇んでいます。京都の鴨川にしてもそうですが、あんたら精工な距離センサー内臓人間ですか?というくらい等間隔です。
柵にもたれて海を眺める彼女・・・の後ろから包み込むように抱きつく彼氏・・・が等間隔に並んでいます。
それをデッキの上から俯瞰すると一瞬人形が並んでいるのかな?という錯覚に陥るのですが、それは人形ではないとすぐわかります。
動くから。
(*´ε`*)チュッチュチュッチュしてるから。
ヒューヒューだねっ♡
彼女の髪にチュ、彼女が振り向いてはチュ、立ち去り際にチュ。
若いっていいわねぇ~しみじみじじみ。
「あんなときもあったのに20年も経つと手も繋がんで・・・」
夫が寂しそうに言うので、私はそっと彼の手を握りました。
目を合わせて照れくさそうにする私。
「あと10年もすると嫌でも手を繋いでもらわなあかんなぁ・・・」
介護だなっ!!
明石から見る海は瀬戸内海です。
帰り道はこの歌を口ずさみましょう。
瀬戸わんたんめん、日暮れ天丼、ゆうな~みこ~な~味噌ラーメン
あなた~の島エビフライ、およめ~にゆくのりたまっ♪
若いとんかつ、誰もがんもどき、しんぱ~いするけれどてかぼちゃ
愛が~あるか~らっきょ、大丈夫なの~♪ってか
色気もへったくれもありません。
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なんてありませんので、グググッてください。あしからず。
ARIGATO☆