今日は夫について書こうかと思ったのですが、その前に・・・
「愛妻」という言葉はよく使われますね。
妻を大切にする夫のことを愛妻家と言ったり、
「うちの愛妻は~」などほぼノロケ♡
では、妻側が夫のことを言うなら「愛夫」?
そんな言葉聞いたことない!!
「愛妻」なら素敵なのに「愛夫」ってなんかイヤらしくない?(笑)
「愛夫」について調べていたら面白い記事を見つけました。
昔は妻が夫を愛しているのは当然だったから、
あらためて「愛夫」という言葉は必要なかったとな!?
ん~、時代を感じさせる理由ですね。
今では妻がひたすら夫と家のために働き、尽くし、人生を捧げるという時代では
なくなったものの、
夫婦協力して家庭を育てていき、夫(妻)を大切にするというところでは、
「愛夫」と言う言葉があってもいいのかなと思ったりします。
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さて、その愛夫の話。面倒だから夫に戻します(笑)
夫は週に2回、草野球チームに参加しています。
去年までは週3回だったけど、1チームが解散状態になってしまい、
今は2チーム+たまに助っ人。
どうやら53歳の夫がどちらのチームでも最年長だそうで、
下は大学生からの混成チームです。
若いメンバー(っても30代)も多いのですが、
スタメンでファーストを守っています。
学生時代には野球をしていたわけではなく、草野球を始めたのは10年位前。
最初の頃は「筋肉痛が」「ヒザが」と言っていたけれど、
もう何年もトラブルもなく楽しめているようです。
夫が目指しているのは還暦野球。
還暦野球とは60歳以上の選手で構成される軟式野球チームで、
60歳以上の還暦チームと70歳以上の古希チームがあります。
夫は古希まで野球がしたいと目標にしていて、背番号は「70」。
スポーツには年齢的な限界は当然あると思うのですが、
日々意識して過ごすことで、テクニックや体力の維持に繋げているのを思うと、
よく頑張ってるな~と感心します。
そんな夫を支えることと言えば、健康に気を配ってあげることくらい。
病にかかると、体力はグッとさがりますので、
日々の食事や生活で健康維持をしていかなければと思います。
今朝のテレビで63歳のお父さんが草野球チームに参加しているシーンがありました。
若い人もいたからきっと還暦チームではないのかもしれませんが、
戦力として活躍しているのを見ると素敵だなと思いました。
奥さまお子さんお孫さんも観戦に来ていて、
あ~、うちもそうなるのかなと少し先の未来を思い描きました。
いつまでも大好きな野球ができるように、
仕事もがんばって、健康に気を付けてもらいたいものです。
この記事はもしかしたら、このブログを見ているかもしれない夫のために書きました(笑)
ゴマスリスリ
ARIGATO☆