わたしのみち

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おもうこと、ひびのことあれこれ

方言っていいよね

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今週のお題「方言」

 

私は大阪生まれの大阪育ち話す言語は大阪弁です。

大阪弁はガラが悪いとか乱暴に聞こえるなどと言われますが、

その人の本質は悪人ではなく、

話す相手によって丁寧にしゃべればイントネーションこそ大阪!ですが、

ガラの悪さは出ないと思います。

親しいく思うほど言葉がくだけてひょっこり顔を出すことも(笑)

f:id:ROUTE53:20160227141236j:plainコレがある市に住んでます

 

バイリンガルになろうとした

今から14年前、

まだギリギリ20代の時に夫の転勤で東京へ引っ越すことになりました。

食品などは大阪と東京の違いは大きいものの、今の時代どこにいても何でも揃います。

東京に売ってなければ大阪から取り寄せればいいのです。

(最たるものが「ヒガシマルうどんスープ」でした)

一番心配したのが言葉です。

大阪弁は今やお笑いを中心としてテレビでも毎日流れているので、

耳慣れてもいるでしょうが、日常の中で大阪弁をしゃべると伝わるのか?

笑われるんじゃないだろうか?と思い、なるべく標準語をしゃべらねばと思いました。

引っ越してしばらくはしゃべる相手といえば大阪弁の夫とスーパーの店員さんくらい。

家では気兼ねなく大阪弁で、買い物先では標準語をしゃべっていましたが、

きっとイントネーションの違いで変な標準語になっていたようです。

 

当時我が家に子供は息子一人。

生後6カ月で引っ越したのですが、日々の成長の中で息子の友達を求め、

そして私の友達を求め児童館に通うようになりました。

ある日、ひとりのお母さんとお話をしたときのことです。

「しゅうさん、イントネーションおかしいで?」と言われました。

「おかしいで?」・・・大阪弁やん!!

そう、彼女も夫の転勤により大阪から来た人でした。

「おかしいで」と笑われたことで心はほぐれ、

やっぱりおかしな標準語だったんだと話ははずみました。

それ以降できた友達は大阪弁・沖縄弁・東北弁そして標準語。

さすが東京、各地から集まっています。

私の周りでは色んな方言交じりの標準語が飛び交い、

それを笑いあって楽しい転勤期間を過ごしました。

 

東京で大阪弁をバカにして笑われたことはありませんでした。

もちろんなるべく標準語に近づく話し方をしていたと思いますが、

そこに大阪弁をしゃべっても「おかしい」と笑う人はいませんでした。

無理に標準語をしゃべろうとして「おかしい」という人は自分の周りだけ。

そっか~無理して構えなくてもいいんだと思えました。

 

三つ子の魂百まで

・・・とはよく言ったものです。

転勤を終えて大阪に戻ったのは息子が3歳を過ぎたころです。

言語をしゃべりだし意思伝達できるようになった頃に大阪に帰ったのですが、

彼は今でも標準語の片りんが残っています。

「~でさ」「~じゃん?」を多用します。イントネーションもちょっと違う。

私も夫も使いませんが彼だけがその言葉を使います。

言語に関するいろんなものを吸収する時期に東京にいたからでしょうか?

おもしろいですね。

そして大阪で生まれた次男は完全に大阪のちっさいオッサン化しています。

 

では問題

次の言葉の意味がわかりますか?

①なおして

②おかして

③ほかして

④どんつき

⑤しこる

きっと大阪弁と他の方言は取り方が違っておもしろいと思いますよ!

 

 

 

ARIGATO☆

 

 

 

正解は、

①なおして→「かたづけて」標準語では「修理して」でしょうか。

②おかして→「置かせて」・・・「(机に)おかして」といえば「いいんか?」と帰って

       くるブラックネタを大阪の中高生で覚えるw

③ほかして→「捨てて」

④どんつき→「道のつきあたり」いわゆる丁字路のこと。

       ちなみにT(ティー)字路ではなく、丁(てい)字路が正解。

⑤しこる→子供が遊んであばれる様子。ヤバい言葉ではないw